git – ローカルリポジトリの作成・利用方法

以下のような理由で、GitHubを使えない/使うほどではないけど、ファイルのバージョン管理をしたいという時があると思います。

・業務のセキュリティ上、外部のサービスを利用できない。

・独自のgitサーバを立てるのは面倒。

・仕事の個人的なメモを管理したい。

・100MB以上のファイルを扱いたい。

・間違って公開したらまずいファイルを扱いたい。


そんな時は、ローカルリポジトリを作成するのが手軽でいいと思います。

ローカルリポジトリ作成手順

【前提】作業をするPCにgitがインストールされていること(当たり前ですが)

コマンドプロンプトで

md c:\aaa\bbbb\<リポジトリ名>.git   # リポジトリのフォルダを作成
cd c:\aaa\bbbb\<リポジトリ名>.git 
git init --bare --shared=true
git remote add origin "c:\aaa\bbbb\<リポジトリ名>.git"
git remote -v

ローカルリポジトリクローン(複製)手順

cd <クローンしたいディレクトリ>
git clone "c:\aaa\bbbb\<リポジトリ名>.git"

利用例(私の場合)

クラウドストレージのbox上にリポジトリを作成し、複数のPCに連携しています。

スマホは参照しかしません。スマホ参照用にDropBoxにリポジトリをcloneしています。

DropBox上のファイルはBoxcryptorというソフトで暗号化しています。

DropBoxへのpullはPCから行っています。

スマホ用のワークツリーはbox上でも良いのですが、切り替えが面倒(やれば簡単なのでしょうが)でそのままずるずると使っています。

gitリポジトリ
gitリポジトリ
ワークツリー
ワークツリー
pull
pull
pull/push
pull/push
pull/push
pull/push
参照
参照
ワークツリー
ワークツリー
ワークツリー
ワークツリー
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